茨城県のゴルフ場ランキングTOP10【2025年最新】｜安くておすすめ・名門など人気コースを紹介！

ランキング第1位：水戸・ゴルフ・クラブ

◆特徴
36ホール、13,478Y、パー144、日本プロゴルフマッチプレー選手権の開催コースとして有名なゴルフ場です。
赤松や杉林で各ホールは完全にセパレートされ、ゆったりとした贅沢なコースレイアウトのチャンピオンコースです。
距離が長くフェアウェイも広いのですが、樹や池が巧みに配置されたコースや庭園風の美しいコース、打ち上げ、打ち下ろしのコースなどバラエティーに富んでいます。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが高評価となっています。料金は、平日だと5,000円前後のプランが中心で、土日祝だと10,000円～15,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県水戸市
常磐自動車道 水戸ICより約5km
常磐線友部駅より車で約20分

ランキング第2位：霞台カントリークラブ

◆特徴
36ホール、12,824Y、パー144、筑波山や霞ヶ浦を一望できる丘陵林間コースです。
松林でセパレートされたフラットなフェアウェイで、アップダウン・距離・難易度ともに標準的ですが、バンカーや池などが適度に配置されていて初級者から上級者まで楽しめるコースとなってます。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが高評価となっています。料金は、平日だと5,000円～10,000円のプランが中心で、土日祝だと10,000円～20,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県稲敷市
首都圏中央連絡自動車道 稲敷ICより約15km
圏央道 稲敷ICより約10km
常磐線取手駅より車で約60分

ランキング第3位：東筑波カントリークラブ

◆特徴
27ホール、1,0506Ｙ、パー108、かつて、ダイワインターナショナルトーナメントが開催されたチャンピオンコースです。
赤松に囲まれた丘陵地コースで距離が長め、コース・グリーンともに難易度高めで適度なアップダウンのあるゴルフ場です。

楽天GORA AWARD 2024 食事部門で第1位を受賞しています。口コミ評価でも特に、食事が美味しいが高評価となっています。
料金は、平日だと15,000円前後のプランが中心で、土日祝だと20,000円前後のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県石岡市
常磐自動車道 千代田石岡ICより約10km（約20分）
三郷ICより約80km（約60分）
常磐線 石岡駅より車で約10km（約20分）
クラブ送迎バス（土日祝のみ）石岡駅発8:35予定（クラブ到着9:00予定）

ランキング第4位：潮来カントリー倶楽部

◆特徴
27ホール、10,487Y、パー108、日本プロゴルフ選手権大会の予選会等の公式競技を開催してきたトーナメントコースです。
平坦でフェアウェイは広め、コースは長めの丘陵コースですが、巧みに配置されたバンカーや池などのハザードにより戦略性が要求されます。

口コミ評価では特に、コースメンテナンスが良いと高評価ですが、食事・接客・接尾・コストパフォーマンスなど全般的に評価が高めです。
料金は、平日だと7,000円～10,000円のプランが中心で、土日祝だと15,000円～20,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県潮来市
東関東自動車道 潮来ICより約6km（約10分）
JR鹿島線潮来駅より車で約6km（約10分
高速バス「水郷潮来バス停」までクラブバス送迎あり（無料）※要予約

ランキング第5位：セントラルゴルフクラブ

◆特徴
36ホール、14,184Y、パー145、日本オープンゴルフ選手権、日本プロゴルフ選手権などが開催されたトーナメントコースです。
松や杉、楠、白樺などの樹木に囲まれたフェアウェイは広く、距離もありますが、カートのフェアウェイ乗り入れが可（有料）なので快適にプレーできます。
アップダウンはやや少なめ、戦略的なハザード配置により難易度はやや難しめとなっています。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが高評価となっています。料金は、平日だと5,000円前後のプランが中心で、土日祝だと10,000円～20,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県行方市
東関東自動車道 潮来ICより約15km（約20分）
東関東自動車道 大栄ICより約20km（約30分）
JR成田線佐原駅より車で約20km（約30分

ランキング第6位：筑波学園ゴルフ倶楽部

◆特徴
18ホール、6,678Y、パー72、「西の富士、東の筑波」と称された百名山・筑波山の麓、小高い丘にある自然の地形を最大限に活かした絶景コースです。
距離、フェアウェイの広さ、難易度、フォーマル度は標準的なコースですが、ダイナミックなショットや戦略プレーを満喫できます。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが良いと高評価になっています。料金は、平日だと5,000円前後のプランが中心で、土日祝だと15,000円前後のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県桜川市
北関東自動車道 桜川筑西ICより約3km（約6分）
JR水戸線岩瀬駅より車で約6km（約12分）

ランキング第7位：アジア下館カントリー倶楽部

◆特徴
18ホール、6,977Y、パー72、日本プロゴルフ協会の第2代理事長を務めた浅見緑蔵氏がコース設計。
フラットな林間コース、距離は少し長めで広めのフェアウェイですが、微妙なアンジュレーションや絶妙に配置されているハザード（木、池、バンカー）により、初心者から上級者まで楽しめるコースです。
また、ゴルフ場として世界初のセグウェイ100台を導入していて、セグウェイゴルフが楽しめます。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが良いと高評価になっています。料金は、平日だと6,000円前後のプランが中心で、土日祝でも10,000円～15,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県桜川市
北関東自動車道 桜川筑西ICより約3km（約5分）
JR水戸線新治駅より車で約4km（約6分）

ランキング第8位：かすみがうらゴルフクラブ

◆特徴
27ホール、9,981Y、パー108、霞ヶ浦湖畔に広がる林間コースで赤松や檜・杉などでセパレートされた全体的にはフラットなコース。
ホールによっては、池やバンカーなどが微妙な位置に配置されていて正確さも要求され、初心者から上級者まで楽しめるコースです。

口コミ評価では特に、コストパフォーマンスが良いとの評価になっています。料金は、平日だと5,000円～10,000円のプランが中心で、土日祝でも10,000円～15,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県かすみがうら市
常磐自動車道 土浦北ICより約20km（約30分）
JR常磐線神立駅より車で約12km（約20分）クラブ送迎バス有り（完全予約制）

ランキング第9位：JGM笠間ゴルフクラブ

◆特徴
27ホール、10,362Y、パー108、世界ゴルフ殿堂入りしたピート・ダイが設計した戦略性の高いゴルフコースです。
３つのコース、枕木が多用されているコース、短めで個性的な戦略性のあるコース、池とバンカーに苦しめられるけど景観が美しいコースがあります。

口コミ評価は全体的に評価が高いですが、特に食事とコースメンテが良いと高評価になっています。料金は、平日だと8,000円前後のプランが中心で、土日祝だと15,000円～20,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県桜川市
北関東自動車道 笠間西ICより約2km（約5分）
JR水戸線 羽黒駅より車で約6km（約10分）

ランキング第10位：おかだいらゴルフリンクス

◆特徴
18ホール、6,992Y、パー72、樹林に囲まれた丘陵地コースとフラットでフェアウェイの広いリンクスコースの異なるタイプでプレーできます。
戦略的なホールもあり、ゴルフカートのフェアウェイ乗り入れ（有料）もできるので初心者から上級者まで楽しめるコースですが、どちらかというと初心者におすすめのコースだと思います。。

口コミ評価では、コストパフォーマンスが良いとの評価になっています。料金は、平日だと8,000円前後のプランが中心で、土日祝だと15,000円～20,000円のプランが中心となっています。

◆アクセス
茨城県稲敷郡美浦村
圏央自動車道 稲敷ICより約10km（約15分）
ＪＲ常磐線 土浦駅より車で約20km（約30分）

大利根カントリークラブ

◆1960年開場
名匠として知られる井上誠一氏の設計によるゴルフ場で、高低差わずか3メートルというフラット地形ながら、池、バンカー、松林の配置や高い戦略性を持つグリーンにより難易度の高いコースとなっています。

◆トーナメント実績

• 第4回日本女子オープンゴルフ選手権（1971年）
• 第37回日本オープンゴルフ選手権（1972年）
• 第43回日本女子オープンゴルフ選手権（2010年）
• The Championship by LEXUS（2008年）
• The Championship by LEXUS（2009年）
• The Championship by LEXUS（2010年）
• 第43回日本女子オープンゴルフ選手権（2010年）
• アジアパシフィックオープンゴルフ チャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ（2014年）
• アジアパシフィックオープンゴルフ チャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ（2015年）
• 第57回日本女子オープンゴルフ選手権（2024年）

など、多数のトーナメント開催実績を誇る日本屈指の本格的なチャンピオンコースです。

宍戸ヒルズカントリークラブ

◆1974年開場
名匠 井上誠一氏の弟子である発知朗氏の設計によるゴルフ場で、アメリカ式人工美と日本式造園美を織り込んだ「打ちやすさと攻略の難しさを兼ね備えた東コース」と「トッププロによる最高水準のプレーに応える、メジャー品質の西コース」となっています。

◆トーナメント実績

• 日本ゴルフツアー選手権（2003年～毎年連続開催）

国内で唯一、メジャートーナメントを同一コースで連続開催している日本屈指の本格的なチャンピオンコースです。

茨城ゴルフ倶楽部

◆1962年開場
上田治氏設計による豊かな松林でセパレートされた林間コースで、平坦であるがドッグレッグが多めで、マウンドや池越え・谷越えなどがあり難易度の高いコースとなっています。

◆トーナメント実績

• ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ（2009年～毎年連続開催※2020年はコロナで中止）
• 日本オープンゴルフ選手権（2013年）
• 日本シニアオープンゴルフ選手権（2004年）
• キリンオープンゴルフ選手権（1996年～2001年）
• ダンロップオープンゴルフ選手権（1977年～1995年）

など多数のトーナメント実績のある日本屈指の本格的なチャンピオンコースです。

龍ヶ崎カントリー倶楽部

◆1958年開場
名匠として知られる井上誠一の最高傑作のひとつであるゴルフ場として知られています。緑豊かな松林の林間コースで自然の地形を活かした戦略的なレイアウトが特徴です。
距離と精度の両方が求められ、ハザードが絶妙に配置されていてパーは難しいが刻めばボギーは狙いやすいという屈指の難コースです。

◆トーナメント実績

• 日本プロゴルフ選手権（1963年）
• 関東オープンゴルフ選手権（1967年）
• 日本プロゴルフ選手権（1992年）
• 日本女子オープンゴルフ選手権（1996年）

など多数のトーナメント実績のある古き良き伝統を守っている名門らしいゴルフ場です。

大洗ゴルフ倶楽部

◆1953年開場
名匠として知られる井上誠一の最高傑作とされる有名な名門ゴルフ場です。太平洋に面したシーサイドコースで海風の影響や天然記念物級の松林のハザードなど、日本でも有数の難コースといわれるゴルフ場です。
ショットの正確性が要求され、狙ってスライスやフックボール、高い打球や低い打球を打てなければ海風や松の木などの自然の変化により千変万化の魅力に溢れたゴルフ場です。

◆トーナメント実績

• 関東プロゴルフ選手権（1958年）
• 日本プロゴルフ選手権（1960年）
• 三菱ギャラントーナメント（1979年、1986年、1993年、1996年）
• 日本オープンゴルフ選手権（1998年）
• ダイヤモンドカップトーナメント（2001年、2003年）
• 三菱ダイヤモンドカップゴルフ（2004年、2007年、2009年）
• ダイヤモンドカップゴルフ（2013年、2022年）
• ソニー日本女子プロゴルフ選手権（2025年）

など多数のトーナメント実績があり、日本屈指の難易度を誇っているゴルフ場です。

イーグルポイントゴルフクラブ

◆1999年開場
日本ゴルフコース設計者協会理事長の川田太三氏が設計したゴルフ場で、片山晋呉プロが所属していることでも知られています。
フラットな林間コース、フェアウェイは広めでOBゾーンも少なく、のびのびとプレーを楽しめます。ただし自然を活かした地形は、ライを平坦に取れるポイントが少なくなっているので注意が必要です。
そして一番のポイントはグリーンにあります。通常プロトーナメントでも10フィートから12フィートが標準とされているグリーンの速さが、年間を通して平均12フィートの高速グリーンコンディションを維持しているそうです。
プロゴルファーでも攻略が難しいグリーンなので、アマチュアの方には挑戦しがいのあるゴルフ場だと思います。

◆トーナメント実績

• サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント（2012年～2019年）
• GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ（2021年）
• 日本プロゴルフシニア選手権大会（2025年）

歴史はまだ浅いですが、本格的なチャンピオンコースのゴルフ場です。

取手国際ゴルフ倶楽部

◆1958年開場
佐々木真太郎氏が設計、青木功プロが東コース改造監修をしたことでも有名な、茨城県内では2番目に長い歴史を持つゴルフ場です。
東西36ホールを有する松林に囲まれた林間コース。広くフラットであるがバンカー多く、グリーンもアンジレーションが大きく難しい。レギュラーでも600ヤード近くあるホールもあり思いっきりプレーもできます。

◆トーナメント実績

• JGTO Novil FINAL（2018年、2019年）
• ディライトワークスチャレンジ（2020年）
• ゴルフパートナーＰＲＯ-ＡＭトーナメント（2021年～2023年）
• ディライトワークスJGTOファイナル（2021年～2025年）

歴史と伝統あるチャンピオンコースです。

水海道ゴルフクラブ

◆1964年開場
プロゴルフ界初となる叙勲（勲三等瑞宝章）を授かった安田幸吉プロが設計し、常陸宮殿下、妃殿下が名誉会員ということでも有名な会員専用ゴルフ場です。
フラットかつ広々とした林間コースですが、マウンドや池などのハザードが戦略的に配置され、樹齢を重ねた松や杉が密になってコースをセパレートしているので正確なショットが要求されるコースとなっています。

◆トーナメント実績

• 日本プロゴルフ選手権大会（1970年）

歴史ある会員制ゴルフクラブで、予約は会員の同伴または紹介のみの受付けを厳格に守っているので、かなり敷居の高い隠れた名門ゴルフ場です。

筑波カントリークラブ

◆1959年開場
日本庭園の大家 佐藤昌氏の設計で、高松宮殿下・妃殿下を迎えオープン始球式を高松宮殿下が行われたことでも知られています。
自然の地形を活かした林間コースで、全体的にフラットで広いフェアウェイで打ちやすそうなのですが、松林やバンカーなどのハザードが巧みに配置されていて、正確なショットやアプローチが要求されるコースとなっています。

◆トーナメント実績

• 関東プロゴルフ選手権大会（1974年）
• 茨城オープンゴルフ選手権（1984年、1985年、1986年）
• ニチレイレディースカップ（1986年、1987年）
• 日本女子オープン（1987年）
• ニチレイインターナショナル（1989年、1990年、1991年、1995年、1997年、1998年）

など豊富な実績のある名門ゴルフ場です。